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絵日記マンガ、絵本、日々の事など
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QKなる日々 大25話 ブンちゃんの天敵

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QKなる日々 第24話 お仕事中

qk manga24

マンガをアップするのは本当に久しぶりです。
猫たちは、コロナ騒ぎもどこ吹く風でマイペースに
日々やっております。
なんだか偉いなあと撫でております。

日々に少しでも憩いがありますように。

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イラスト・スケッチ@うみべのえほんやツバメ号(火曜日の教室)

ソメイヨシノも
咲いてきましたが、なんだか今年は気持ちの落ち着かない春です。

Hさんの作品

ポスターを作った時に、出来上がった五人のキャラクターの一人。
ごうくん。

サッカーが好きで、あの子の友達。。と
描いていくうちに、どんどんその子の性格や背景も
出来上がってきました!
これかもツバメ号キッズとして
いろんな場面で登場すると思います。

今回彼は、お店の外に飛び出ないで!
とゴールキーパーの役目。

キャラクターと、その子の役割を繋げて
いろんなものに展開していくのが
とても楽しそうなHさん。
クリエイティブな時間です。


Kさんの作品

Kさんはもともと、アカデミックな描き方を教えられて
しっかりスケッチして絵を完成するタイプ。

絵をもっとさらっと、シンプルに作りたいという気持ちが出てきています。

Kさんにはちょっとした計画があり
一人分でもおいしくできるお料理のレシピなど
そういうものをシンプルな絵と言葉でイラスト化したいという思いがあるのです。

シンプルな絵をどうやって描けばいいのか

今回スケッチする鉛筆をマーカーに持ち替えてもらいました。

形を緻密に追っていくのではなく
アウトラインで花の絵を描いてもらいました。
そして色もセレクトして、少しラフに乗せていく、という風にしてもらいました。


まだまだ慣れない、ということでしたが
「やり方」があるわけではない
絵の描き方、自分がどうやってシンプルに描いているか
見直す機会となりました。
シンプルに一筆書きのように描くことが
こんなに難しいとは思ってもみませんでした。

一つの線には、実は何枚ものスケッチが地層のようにあって
そこの上で出来上がるのだなあ、と思いました。

K.Hさんの作品


K.Hさんは今回も油彩風の絵の描き方で
絵を描いていきました。

今回は薄い黄緑でざっくりと形をとって
仕上げながら
バックも描きながら。。と
行ったり来たりをして一つの画面を作り上げました。

「チューブから直接出してそのまま使うことがない」
と仰っていましたが、もうそれは
自分のスタイル、自分のビジョンがあるからこその
言葉だと思います。

色のセンスの抜群なこともそうですが
花の影、向き、どれをとっても
考えて、見て、描かれています。

このバックの美しい夕焼けのような色を塗り
ポツンと濃い紫の花に色を落とした時、
ちょっと周りではどよめきが。
いい色の組み合わせは、それだけで
「発信」するようなものがあるなあ、と感じました。

Nさんの作品


だんだんと、絵本の内容が濃くなってきました。
まだ発表前の作品ですので、ここからは、クロースアップや
部分を撮影することにいたします。
細かい模様のパートが終わると
ここからは背景を作っていく作業になります。

形もそうですが
色も、お話の重要な表現の一部になっています。
全体を見渡して、今一度、内容と照らし合わせて
色の配置を確かめます。

「こんなに長い時間かかってしまった」と仰っていましたが
いやいや、まだまだです!
絵本はそれだけやはり時間がかかるのですよね。

細かいところでの修正も、これからは時間がかかります。

けれども、その分だけ人の目を引き付けるのだと思います。

ここからが、粘りが必要になってきます!
ファイトー!

H.Eさんの作品


テーブルに花の影が落ちて
その形に魅了されたH.Eさん。
前回使ったマーカーで、なぞるようにその影を描いていきました。
H.Eさんは感覚でものを作る方です。
影もきっとパッと見た印象を、とても素直に追っていっているので
返って正確に捉えられているのだと思います。

まるでアラビアのつる草模様のようになっていき
そこからまた自由に色をつけて行かれました。
一連のその行為が、
「こう描かなくてはいけない」というところからとても自由で
したがって絵もとても流れるような自由さがあります。

影を描きながら
ちょっと斜め上の見えないものも描いていったり
色もインスピレーションでつけていったり
H.Eさんはピアノを演奏されますが
そういう音楽の自由さを感じます。
H.Eさんならではの良い絵をこれからも描いていってほしいと思います。

今期最後のいちごサンド🍓
ごちそうさまでした💕


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イラスト・スケッチ教室@うみべのえほんやツバメ号 (土曜日)

家から、お宝の色鉛筆コレクションを持ってきてくれたAさん!
机に並べただけで、圧巻です!


微妙な色の違いのものがあり、
グレイのグラデだけのものもあり
見ているだけでうっとり!

これを使って今日は模写をしよう、という事になりました。

拙著の「ちびおに ビッキ」から
モノクロとカラーのページを何枚か持ってきました。

Aさんの作品


Aさんはリラックスして
ビッキとおおおに校長の様子を模写して行きました。

色鉛筆でさらさらと描き始め
それを筆で描いていくと
Aさんらしい線のビッキが出来上がりました。

いろんな絵を模写するけれど
その人の癖や思い入れがふわっとでるのが
その人の個性だと思います。

特にそれが力を抜いて、「よくみせよう」と思いもしない時に
いい具合に表れると思います。

自分の絵を描く、ことの第一歩だなと思います。

ビッキの教室のカーテンをとても素敵に塗ったのも
Aさんらしさが出ています^^

Eさんの作品


Eさんはモノクロのページを模写しました。
後ろ姿で踏ん張りながら走る鬼の子を描くのはなかなか難しいものです。
それとは反対に、
流れるように周りの風景を描いた時
Eさんも手応えがあったのではないでしょうか。

今までは「〜のために」と目的があって
絵を描いてきたのですが
これからは自分の中に楽しみを見つけるように
描いて行ってほしいと思います。

そして、前にも言っていた「風景画」にどうも
その楽しみのタネがあるのでは、と
今回も山道や木々の描き方を見て
そう思いました。ぜひ次回はそれにチャレンジして頂きたいと思います!

こちらはツバメの形のクッキー


おやつにツバメ号さんで頂きました♪
水色のお皿が空みたいですね

おやつを食べながら出来上がったばかりの
「まんだいこんの海水浴」の写真版の画像を見せて頂きました。

これは絵本作家のいのうえちひろさんが作ったお話。

それを、あみぐるみ作家の青木さんが、
出てきた登場人物をあみぐるみで作って
万台会館で撮影し、それを写真絵本に仕立てたもの。
ツバメ号さんの元に色々な有志が集まって出来上がった
津久井浜ならではの楽しいお話です。



丁寧に作ったまんだいこんさんたちが
動いたり喋ったり。。
それを見て、作ったご本人もホロリ。

本当ステキなことですよね!

そんな青木さんは、
パッと頭に浮かぶもの
いろんなものをあみぐるみで作れちゃうんです!!
fc2blog_20200328211805112.jpg

これはビッキ!!
あのクリクリ頭をよく再現してくれましたーー
今でも家宝に大事にしております。
小さいツノも付いていて、かわいすぎます!!
こんど甥っ子にぜひ被せて見よう♪
ふふふ

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絵画教室@Bouquet Garni

桃の節句のお祝いに
白ワインもいただきました🌸
あっさりした白味魚に、チーズの入ったソースがとても美味しかったです!
ご馳走様でした。




Kさんの作品


今日のモチーフは
基本に戻って丸、三角、四角を
他には円柱や円錐などもありますが
今回はこれらだけ。
鉛筆でデッサンしました。

ポイントは、グレートーンの濃淡で
どうやって立体的に見せるか

形の取り方を正確にする

風景も、人物も、花もなんでも
突き詰めるとこの形に行き着きます。

ものの立体感、質感はどういう風に光が当たって
影ができているかを描くことによって表すことができます。
基本の形で、どんな風に光が当たっているか
感じていくと、ものの見方が絵の描き方の見え方になります。
そうなった時、カステラも、高層ビルも
なんか描けそう!だって立方体だし!
と思えるでしょう!!

Kさんは球体を中心に描いて行きました。

球体をよく見ると、グレーの中にも反射して
白っぽいところがあります。
また、光が当たるところに向かってだんだん
淡くなっていくグレー。
このグレーの描きかたもただ機械的に塗るのではなく
球体である曲線でだんだんと淡くしていかなくてはいけない。

最も暗いところと、少し暗いところさらに明るいが影があるところ
反射したところにある明るいところ、を
どんな塩梅で塗っていくか、は本当に最初骨が折れます。

最初に「ここが明るい」と丸をつけたところが
意外に後で「穿ったような形」に見えてくるから
気楽に鉛筆で丸が描けないのがもどかしい。

けれどもちょっとずつちょっとずつ丸を描いていくうちに
随分と立体的な形が浮き上がってきました。

光のところをもう一度消しゴムをかけると、
もっとよくなると思います。
なかなか難しい課題でしたが、どれくらい見ているか
前よりも随分深くなったと思います。

Tさんの作品


まずはご自宅で描かれてきた作品から。
とても美味しそうなおいも!
また、花かごや花の書き方もとても丁寧に仕上げて来られました
Tさんはボウルや、鍋などのヘリのところ、
または形の取り方が課題、とおっしゃっていました。

縁を追っていくと、その縁が手前で消えるところがあります。
そこがなかなかうまくいかない、と茶釜のヘリのところを指されていました。

茶釜、も球体をスパッと切ったような形である、と考えます。
Oさんから球をまず描いて、次に細長い球を重ねて、、と
手ほどきを受けておりました。
(こんな感じ)
球体

直方体の描きかたに集中して仕上げていかれたTさん。
何か描きながら、モチーフが変に立ち上がって見えたり
または寝転がっているときは
割と機械的に線をまっすぐ引いて客観的に見ると良いかと思います。
もどかしさが付きまといますが、
これも何枚も描いていくうちに、慣れて行きます。
そしてそれをマスターしていくと、パースが狂っているとか、
そういうところではないところに良い絵というものが存在する、
という風に思うわけです。

IMG_0845.jpg

人の手は縦よりも横に線をまっすぐ描くほうがうまく行きます。
そして、長方形の縦の線は必ず地面に垂直になるので
荒く形をとったら、私は定規を当てて
縦線を描いても良いと思います。

なんとなくそれが「ずる」をしているように感じる人もいますが
まっすぐに線を描く大会ではないので大丈夫!

絵を描くときに、何度かやってダメだと
「自分には才能がない」という方がいますが
まっすぐ線が描けないのは、才能とは全く関係ないと思うのです。

形の取り方の基本を知っていて、よく見て描いていくことが大事。
淡く定規で引いても、そこから先の仕事が山ほどあるので
ぜひ立ち止まらずどんどん描いて行って欲しいと思います。

Oさんの作品


Oさんはもっと本当はじっくりと絵を描きたいのだと思います。
グレーの濃淡に力を入れて描き始めると
平面だった白い紙に奥行きができて
紙ではない別のものの空間が出来上がります。

ちょうどこの絵はその空間が今まさにできるところ、
という始まりが見えるところです。

人の目というのは訓練すると
どんどん解像度が上がって行きます。
一度その解像度をあげて
再生度をあげると(技術)、
しばらく描かず、それから随分経ってからもこんな風に戻れるのです。
それは絵の醍醐味の一つだと思いました。