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絵日記マンガ、絵本、日々の事など
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イラスト・スケッチ教室@うみべのえほんやツバメ号 日曜日の教室

夏は突然にやってきました。。!アチーー

今日は初めに陰影について
基本のキ、みたいなことをしました。

一本の鉛筆で力を思いっきり入れた 濃い黒
普通に塗ってみた         中間のグレイ
まるでひよこを撫でるかのようにした うす〜〜いグレイ

それがその人が持っている、グレイのパレット。
それを使って、立体の四角を一番濃いところと
光が当たったところと
少し影になるグレイのところで
自分のグレイのグラデーションで塗っていただきました。

そうすると、目には立体の箱が立ち上ります。


Eさんの作品


Eさんはとても興味を持って、陰影をつけていきました。
とっても単純な影のエクササイズなのですが
自分でやることによって、見える影に敏感になっていきます。

今日はトマトをモチーフに持って行ったのですが
自分でそれも、トマトの影をよく見て二重の影の重なるところを濃く
じっくりモノクロでデッサンしました。
見える精度が上がったのだと思います。

そして先月からの作品に。マスケットインクで白抜きにした
滝の部分をペリペリ剥がしていきます。
ちょうど濃い林の部分が皮膜ができていて
それがまた立体的な木々が滝の手前のようにあるようになりました!
こういう偶然もまた、蓄積になります。
滝を涼しく、動いているように描きたい、と
薄いブルーと、ドライブラシで飛沫を表現。

本当にEさんのスタイルが、このえで出来上がったような
ある記念すべきポイントになったと思います。

風景に惹かれるEさん、ぜひグッとくる風景を探して
また描いて見てください。

Kさんの作品


Kさんも陰影のエクササイズをやったのですが
今日持ってきた自分の課題もなんとボックス!でした。

職場の壁に飾るプレゼントの箱と蓋で
箱の中から生徒さんの描いた絵が出てくる。。というものを作成。
リボンの立体感を出すために
影をつけてアウトラインをつけて仕上げました。

線がまっすぐ描けない。。というときは
たいてい、縦に一気に描こうとしている時。
横に力を入れずに、途中でやめても良いので行くと
結構うまくまっすぐ引けます。
とつとつとした線が、好もしい可愛らしいボックスになりましたね!
生徒さんも大喜びのものとなったのでは

Tさんの作品


スポンジで、自作のたんぽを制作して持っていらしたTさん。
確信を持って、鳥の影をマスケットインクで描き
夢のような色面を、水彩でたんぽで作っていきました。
童話の中の夢のような世界の空。

最初に、「こういう色で、こう描く、」と決まっていると
たいてい最後までうまく行くことが多いと思います。
TさんはこういうTシャツを持っていたそうなんです。
ああ、これ確かに着てみたい!

この水彩はDR. Martinのものなのですが
乾くと彩度が上がって、透明感もあるもので
その性質をここ何回か使って、Tさんはすっかり自分のものにしたと思います。

画材を知って、自分の表現を広げるということも
絵の楽しさの一部だと思います。

Yさんの作品


Yさんも陰影のエクササイズをして
そして「色の混ぜ方も今度知りたい」と申し出がありました。
基本のことをちゃんとやるのも楽しいことです。
基本の色をどう混ぜて
どうやって色を作って行くか、今度ぜひやりましょう!

さて、Yさんは先月が初めての教室だったのですが
色とりどりの花を描いて、その途中から今回始めました。

初めての人で背景まで気を使って描く、というのは珍しいと思います。
そして水色とラベンダーとマルーン色の三色が
とっても美しいなあと思いました。

ただ、色の塗りのムラが「自分の思い通りではない」ということでしたので
パレットで色を混ぜに混ぜる、という方法、その後、その筆を一回拭き取ってから
新たにつけて、、満遍なく伸ばすことをお伝えしました。

そうしていくうちに、主題の花が少し目立たなくなってきました。

そう、絵を作るっていうのは
このバランスで行ったり来たりの調整が多いのだと思います。

今度はパステルと色鉛筆で
バックの塗りとは違うテクスチャーで
立ち上げるように花を書きました。

白い花もパッと目立つようになり随分良い画面になってきました!

Nさんの作品



本当に長い時間お疲れ様でした!
今日でNさんの絵本の絵は出来上がり、となりました。
背景と、切り抜いた絵を合わせたり
微調整して配置していきました。

さあ、これからは文章。

Nさんのこの絵本の道のりは
乗り越えてきたことや
ブレイクスルーや、再度立ち止まったり
そして方向転換した
そのままが軌跡となって
とっても実質のある絵本となりました!!

最初の始まりからは
想像もできない深い世界が出来上がったのではないでしょうか。

さあ、ページに収まったところを
みるのもすごく楽しみですねーー^m^!!

いろんな準備もがんばろーー

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親子絵画教室@Musica Soave

なんだか、長い長い梅雨が
今年はこたえるなあ、と思っていたら
久々にからっと晴れて気持ちの良い日曜日になりました。

Uさんの作品


海が大好きなUさん。
シンプルに見えて
層が深い、けれども透明な色が魅力の海。

U さんは、最初緩衝材のプチプチで作ったたんぽを使って
色面を作りました。
Uさんは季節とともに選ぶ色が変わ流ので
目が欲する、その季節ごとの色ってあるんだなあ
と思わされます。

ふと、「海の色を毎回描いても描ききれない」
と漏らしました。
この「不満」が次のステップです。
●ではどう見えるのか
●それはどうしたら描けるのか
それを探って行きましょう。
その時、フラストレーションが溜まるかもしれません。
でも、そこを、ちょっとずつちょっとずつ探るように行きましょう。
きっと海の深さや
透明感がUさんらしい形で出てくると思います。
let's探求!^^



Yちゃんの作品


Yちゃんもプチプチのたんぽを使って
まずはぶどうのような模様を作って楽しみました。
そして、「大きい絵」の合作コーナーで
手のトレースをして、そこから出来上がる形を絵にして
「足もやりたい!!」と裸足になって
だんだんワイルドに
鳥や動物の絵を楽しみました。

Yちゃんはおしゃれで、洋服やイヤリング
お店やさんに使う商品に興味があって
よく丁寧にものを作るタイプ。
でも今日は体を使って
男の子たちと一緒になってクレヨンを使いました。

絵にはいろんな種類があって
どれもそれぞれの良さがあります。
でもこうやってエネルギーを直にぶつける
感覚を放つような絵は
純粋にいいなあと思います。
大人にはない、天衣無縫のエネルギーを紙に放出!

見ている私もさっぱりしました^^

Sさんの作品


Sさんは今日は「絵の具」と決めてやってきました。
写真から描いていって
じっくり肌色の影を見ながら
色を作って行きました。

「肌色」はそれぞれのイラストレーターにとって
自分の肌色、と配合が決まっているのではないかと思います。
微妙に黄色が多い人
赤がかっている人、イラストレーターの感覚がでるなあと思います。

Sちゃんは今日大いに悩みました。

「影が汚く見える」
グレイを混ぜるとトーンが低くなって
それを塗り直すと紙が持たなくなってしまう。。
そこで絵の具の白が無くなって、
今日は時間切れとなってしまいました。

人の肌と影のテーマ、次回もう少し一緒に詰めて行きましょう。

そして、デジタルでやったら、そんなこと
一発で終わってしまうのに
それを自分の手でやろう、とするところがいいところです。
Sちゃんもlet's挑戦ですね⭐︎
(↑キャラが不思議な今日この頃。。。笑)

Oさんの作品


Oさんは
水彩の「ある感覚」を先月から求めている最中です。

水彩は、
濡れている時と
湿っている時と
乾いた時と
重ねる色が全く表情が変わります。

それは紙と、水分量と色の濃さと
いろんな配分によって決まるのだと思うのですが
Oさんにとっての気持ちいいあんばい、があるのだと思うのです。
同じ色でぱっと見は「いいのでは?」と思うところがあるのですが
こっちはよくて
でもこっちは違うのだ、と説明してくれました。

それが見ている私にもだんだん伝わってきました。

感覚の言葉っていうのは難しいのですが
紙の上での
Oさんの真摯な塗りの格闘が
わかった途端に伝わってきて、
もうなんだかエキサイティング!なんです。
(だから、キャラが不思議↑。。私)
来月も一緒に感覚の森を探索しましょう!

Kくんの作品


Kくんは根っからのアーティストなんだなあ、と思います。
描く時に、描くもののモノローグや
説明をしながら描いて行きます。
大きな紙は、Kくんの世界を表すには小さいくらいです。
本当は部屋いっぱいに紙を敷き詰めて
Kくんの世界を表現してほしいと思うほど。

Kくんは家に帰っても
描いた絵をまた本に貼ったり
それに付け加えたり、
また描いたりして
制作活動がループ状に回って行きます。
そこがまた、見ていて熱くなるようなエネルギーです。
かっこいい。。

たくさんたくさん描いてくださいね!!

Hちゃん&Mちゃんの作品




仲良し二人組は
まずたんぽとステンシルでたくさんの模様を作りました。

Mちゃんはそのあとマンガを
(写真をとったはずなのに、ない〜〜)
Hちゃんもイラストをコツコツ描いて行きました。

Mちゃんは、マンガにとても親しんでいるので
一つの絵を描く、よりもストーリーに乗せて描いていくのが
すきみたい。
次回はペンを使って、コマ割りして
マンガを描いてみましょうか?

Hちゃんは独特のキャラクターを丁寧に丁寧に描きます。
淡い色ややさしい線
そういう世界が好きなのだと思います。

今日作った色面や、
パステルなんかもぜひ使って
もっと好きな世界を見せてほしいと思います。

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イラスト・スケッチ教室@うみべのえほんやツバメ号 火曜日のクラス

Hさんの作品

スポーツ大好きな少年のGou君 のイラスト。
守備は固く、道路へ飛びださないようにドアを守ります。


ポスターを描くとき、
文字も作品の一部となります。
ポスターははっきりした色で読みやすく、
短くシンプルな言葉を使わなくてはいけません。
Hさんは袋文字にして、
カラフルに色を分けてしあげました。


オレンジのバックにしたのも目立って良かった。
こうやって、自分で作ると、
世の中のポスターにも目が行くのではないでしょうか。

そこで作っている人たちの仕事を
推測したりするわけです。


ものをつくることで、創造力、また想像力もつけてくれますね。


Kさんの作品


今日はぶどうをスケッチしてもらいました。

ぶどうは一粒一粒を追って描いていくと
最後の方で辻褄が合わなくなるので
まずは大きな塊で見ていって
ツルの場所を決めながら
山脈の陰影をつけるように
粒を決めていくと、粒の配置がうまく行きます。

Kさんは鉛筆で下書きし
大胆にマーカーでアウトラインをつけて
水彩も混ぜて、陰影をつけていきました。

さっと描いて、その存在が「そこに在る」感じを出したい。

Kさんの最近の思いと
Kさんの描き方がだんだんと繋がっているように思います。

今度は、スケッチと、「さっと描く本絵」を
別々にしてみたらどうだろうか?
提案してみようと思います。

Nさんの作品


大団円を迎えているNさん。
ほとんどの絵が終わり、台紙につけていくところまできています。

この絵をまだ一度も全部並べて見ていない、ということで
ここで仮決めの配置もかねて
全部を出して見ました。

圧巻です!

出だしのスローでシンプルなところも
エンディングでキラキラと美しくきらびやかになるところも
Nさんの思いをのせていて
初めて作ったとは思えない出来栄えになったと思います。

絵本という表現は
できたものはシンプルなだけに、
簡単に気楽にできるように思われがちです。
けれども、一度それを作ると
ラフを描き、練り直し、絵を作り
お話を描き。。。
本当にやわではない、ということがわかると思います。

Nさんはお仕事のかたわら、この教室に通って
一年半かかって作り上げました。
なかなかできることではありません。

この作品にのせた思いは
きっと同じように立ち止まっている人に
励ましを与えると思います。

その熱意と、Nさんにしかかけないこの絵に
本当にすばらしい可能性を感じます。

広く色々な人に見てほしい作品となりましたね!


H.Eさんの作品


この教室は、夕方始まるので、
お仕事を終えてからいらっしゃる方が多く
H.Eさんもその一人です。

H.Eさんはその日の気分で
いろんな画材に挑戦して描かれます。
(なかなか怖がって、新しく画材を使うのを
躊躇する人も多いなか、とても勇敢だと思います!)

今回、ぶどうをスケッチしたのですが
パステルをおすすめして見ました。

丸く描いて、別の色ものせて
手で伸ばしてグラデーションを作る
最後に練り消しで光を入れる

この一連の作業は、
気持ちが落ち着く作用が在ると思います。

H.Eさんは音楽家でもいらっしゃるので
絵の特徴にも浮遊感が在るように思います。
なのでこの、パステルのふんわりとした空気感は
かなり相性が良いのかな、と感じました。
ぜひまた次回、この画材でやって見てください。

Iくんの作品


ツバメ号の展覧会を見にきて
ふらり、と体験教室を受けてくれたI君。

聞けば元野球部で、でも絵も好きで
LINEスタンプも作っている、
珍しいタイプの爽やか青年です。

まずは自由に絵を描いてもらったら
お寿司のキャラクターを描き始めました。
絵本を描いて見たい、ということだったので
まずは4コマの起承転結を描いて見たら?と提案
すると、コミカルなお寿司くんをスラスラと描いていきました。

次にスケッチの指南をしたのですが
絵を描いていきながら
「影は黒と限らないんだ」と自分で発見したのです。

まさに、そうです!
それを見て、実感していく、というところ
それを初めての教室で発見するところ
そこに「絵をかく目」が在ると思いました。

絵本を描くとしたら
Iくんにしか描けない
今まで培ってきたものを
ぜひ自分で見つけていってほしいと思います。

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イラスト・スケッチ教室@うみべのえほんやツバメ号(日曜日のクラス)

ツバメ号さんの
絵本を紹介してくれるマスコットの一人
ごうくんが、乗り物の絵本をプッシュしていました!
他にも友達がいるとのこと♪
次は誰が出てくるかな?
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Kさんの作品

のびのびと描かれた線が
気持ちいいですね。

Kさんは前回は紙に色を染め、紫陽花を作りました。
その一連の作業がとても楽しかったそうです。

今回はスケッチして、色鉛筆で着彩
水彩で色を確かめてからバックを丁寧に描きました。

梅雨時いろんなものが乾きにくく
作業も捗りませんが、「乾いたときの色」と「濡れているときの色」
それを確かめるというところに
Kさんの染色のこだわりが見えるように思いました。

苦手意識がある、というスケッチですが
今回の線はとてもしっかりと捉えていると思いました。

絵の上達はもしかしたら自分ではわからないことがあるかもしれません。
そういう時は
過去に描いたものをみて
今の描くときの範囲について見比べてみてください。
見えている奥行きや周りの空間
広く見えるようになっていると思います。
Kさんの今回の花は、立体感に工夫をされています。
そこが、上手くなった部分です。
どうぞスケッチしながら
いろんなものを観察してください。

Nさんの作品



かたつむりの絵本、佳境に入ってきています。

長い時間をかけて描いているので
前のページに戻ってみて、
「なんとなくこの感じが、違う」という箇所を見つけました。
Nさんは一冊絵本を描きながら、そういう判断ができるまで
成長をしているということが、とても頼もしく思います。

また、偶然に切り抜いた形と
バックにあったテクスチャーの合わせに
いいものを感じてそれを取り入れることに。

これが、クリエイティブな楽しさだと思うのです。

一所懸命作りながら、思ってもみない新たな展開があったり
楽しさに連れられていった先に
思ってもみない新しいやり方が見つかったり。
Nさんはそういう深い楽しさに導かれて作っているのだと思います

自分のやり方で、一つの世界を人に見せるということは
なかなか難しいことだと思うのです。

この本にはかたつむりのあゆみとともに
Nさんの創作のあゆみも重なって入っているのよねーと
とても感慨深く感じます。

いろんな方に読んでいただいて欲しいなあと思います。

あと一踏ん張り!

Eさんの作品



Eさんはまずアガパンサスをスケッチしました。
じっくりみて、複雑なつき方をしているところも見逃さずに描いて
花のグラデーションも良く観察できました。

Eさんはお気づきでしょうか、Eさんはこの絵を
画面中央にたっぷりと大きめに描きました。
絵に対して怖がっていない感じが
おおらかな雰囲気を出していると思います。

そして、マスケットインクを使って
今回は滝の絵を描きました!
これはなんのアドバイスもしていないのですが
風景になると途端にEさんは
「次はこう書く!」と頭にあるような感じです。
確信を持って描いている。。というような。

多分それも「この風景が描きたい」と思ったときに
Eさんの筆のノリが良くなるのでは、と思います。
ぜひ、グッとくる風景をどんどん見つけて
ほとばしるまま描いて欲しいです!

Tさんの作品


Tさんは先月別のクラスにも参加してくださり
今回は3回目だったのですが、何か吹っ切れたように
筆の進みが滑らかになっていると思いました。

ずっと描いてなかった、ということですが
やはり前に描き込んでいたその「熱」みたいなものが
手にあるように思います。

スケッチをしながら、
不思議と描いたまま、ではなく
アレンジして描いていったのですが
それがマンガっぽいなあと思いました。
(いい意味で、です!)

紙の上でどういう風にしたいのかを
描き手が決めるのです。

そしてマスケットインクで
飛んでいる鳥を散りばめた
画面に、カラフルな空を描きました。

インクはDr.Martinの水彩なのですが
ここ三回の教室で、このインクの特徴をとても良く捉えて
乾くと彩度が上がるということを見据えての
色の乗せ方をしています。

絵の世界に戻ってきて、楽しい!という気持ちがわかる一枚です。

Tさんの世界をぜひもっとみてみたいですね。


Yさんの作品


体験教室にいらしたYさん
上手くかけないし、緊張する、とおっしゃっていましたが
白い花のかたまりをまず一つ丸くマークして
配置を良くみて、描きとっていったところが
立体的にものをみている、と感じました。

白い花の描き方はなかなか難しいのですが
今日みんなが試したマスケットインクで白抜きしてみよう、ということになりました。

次回持ち越しでバックを塗って
いよいよ白抜き。ここが楽しいところです。

ほんのちょっと、自分の名前に添えて
絵をつけたい
絵手紙を描いてみたい
手紙の結びにほんわかするイラストを添えたい

そんな風に思っている方は多いと思います。

ぜひそういう気持ちを大切にして
絵を描いてみてください。

次回はYさん、もっと気楽に描きたいものも描いてみてくださいね

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親子イラスト教室@Musica Soave

今日はまず、お子さん向けに
色の作り方からやって見ようと思いました。

同じ条件、同じ色、同じシートを渡したのですが
こんなに個性が出るなんて!!!
なんだか面白いなあと思いました。
子どもの頃を思い出すと
色を混ぜる時、どんな色になるか予想ができなかったことを思いだしました
意外にキレイな色になると嬉しかったり
どす黒くなってがっかりしたり。。。
自分で色を作れたら、ここのこの色!と再現したい時
「もう少し、青だな」とか
「たくさん黄色が入っている」など
実験的な蓄積がされると思います。
やりながら、やはりこれが基本なんだな、と思いました。
Eさんの作品


Eさんは前回、
水彩と抽象的な色の重なりを楽しむ絵を描きました。
今回はお子さんの成長を記録するような
エッセイとイラストを描き始めました。
シンプルなのですが、お子さんの特徴が出ていて
ちょっとした後ろ姿や、動きや重さがわかるような絵が描けました。
お子さんが生まれた日のことを一冊にまとめましたが
下のお子さんのものを、どんな風にするか
今回描きながら構想がまとまっていったとのこと。
前回描いた色の抽象的な感じと
このシンプルな線画があっても
すごくいいかもしれません。
方向が決まった時、なんだか楽しくなりますよね
Uさんの作品

「マスケットインク」というものを今回持って来ました。
液体のゴム、なのですが、白抜きしたいところにあらかじめ塗って
その上に塗っていく。
Uさんは少し前に、文字とテクスチャーの作品を何点か作っていたのですが
それにぴったり!ということでやってみました。
残念ながら時間切れで、まだ絵の具が乾いていないので
白抜きは後ほど、ということになりました。
これによって、自由を得られるのでは?と楽しみになりました。
今回は他に、涼しい色のチョイスで
グラデーションの花のようなイラストも。
Uさんは季節ごとに、自分の欲しい色があって
それに忠実に作品を作るのが、とってもいいと思いました。
Yちゃんの作品



色づくりのあとは、ニュースプリント(新聞の紙で、印刷されていないグレイのもの)で
洋服を作りました。
「わ」を意識して、首回りを二つ折りにしてきる。
立体の頭で考えると、一つのカットが美しくシンメトリーに切れるので
ここはちょっと数学的なアタマを使います。
Yちゃんは、「ジャケット」と下にワンピースを合わせて(!)
おしゃれなボタンをつけてシンプルに仕上げました。
多分私だったら、ものすごく塗り込めて模様を描いたりしたと思うのですが
おしゃれなYちゃんはシンプル&ノーブルな感じ。
また別の洋服のアイディアが浮かんで来たそう♪
Sさんの作品



この親子教室の特徴は、いろんな年代の人が机を並べて絵をかくこと。
Sちゃんはとっても絵の上手い中学生なのですが、
会話のはしばしに、今時の若い人の生活が垣間見得てとっても楽しいのです。
Sちゃんは小さい時から紙と鉛筆が必需品の子だったらしく
スラスラみたものを素直に記録するように描けます。
また、液タブでデジタル画も、またアニメっぽくも描けるところが
とっても自由自在な感じ。
若いっていいなあと思わされます。
今回は難しい貝の模様を細かに正確に書き取って行きました。
それもまず写真撮影して、それを描いて行ったのです。
そして、かなりの精密さに疲れると
こんな風にアニメ調の女の子を描いて一休み(って休んでない気がしますが笑)
毎回その溢れる筆の力にこうべをたれる私です。
Oさんの作品



前出しましたが
Oさんもマスケットインクを使って、作品を作ってもらいました
実はOさんからある水彩画の画像を見せてもらったのですが
幻想的な水彩で、白抜きでキワが立っているのに、
ぼんやりとにじみが全体にあるもの。
これ、やってみたい!というご要望があったのです。
私は自分ではあまり水彩をやらないのですが
遠い昔の記憶と、引き出しを探し出し
このマスケットインクを発見したのです!
まだアナログな時代、美しく塗ったバックに
白抜きしたい時に使ったものです。
今はコンピュータであっという間にできますが、
対象を避けたような塗り方ではなく
ぴーーっと遮られない筆さばきをしたい時に
これを使ったものです。
ゴムが乾いたら、専用のゴム板で擦ってとります。
Oさんは具体的な何か、ではない
抽象的な、色の楽しいものを作りました。
とっても集中されていて
何かとちょっと交信しながら作っている感じが素敵でした^^
Hちゃんの作品

Hちゃんはとても丁寧にかわいい絵を描いていくのが好き。
クリーンな感じのと、繊細で色の組み合わせにも気をつけています。
この画像ではちょっと見えないのですが
紙に型をつけて、絵を描いて行こうとしています。
これ、実は私もやることなのです!
鉛筆の色が邪魔になるとき
下書きを、本絵の紙にあってて、ボールペンでなぞるのです。
すると、溝ができるので
色を塗っていけるのです。
これ、貧乏でライトテーブルが買えなかった(苦笑)頃からの
癖みたいなものですが
クリーンな画面を求める気持ちから出ているは、きっと一緒なのかなと思いました。
Hちゃんの世界をもうちょっと覗きたいので
次回はこれは好きかも?という絵本を持って行こうと思います♪
Kくんの作品


大きな画面を自分のものにして
自由闊達に、妖怪の絵を描いています。
絵の具とクレヨンを使って、かなりの長い時間集中して描きました。
Kくんをみていると、のびのびと描きたいままに
描ける喜びを感じて、心洗われます。
制作意欲が溢れ出ていて、Kくんは帰ってからも
これを使ってスクラップしたり、描きたしたりしているそうです。
今度はどんな絵を描いてくれるかな、と毎回楽しみです。


Mちゃんの作品


Mちゃんは絵を描く時、ストーリーも頭の中にあって描いている様子。
前回はコマを割って、マンガにも挑戦していました。
多分マンガ家のおばさんの影響だと思います^^

でも、誰にも教わらないのに、
ちょっとしたユーモアのあるオチや
キャラクターの設定など
お話の世界を支えるためのことをちゃんとしているのが
すごいな、と思います。

ちょっと続き物で、シリーズ化して見てみたいな、と思います。
次回相談させてくださいね^0^



Iくんの作品

Iくんはとってもたくさん絵を描いてくれました。
その中でも、とても素敵だったのがこのカラフルな絵。
自分で色を作って行って
その色も使ってこの絵を描いてくれたのですが
デザイン的な感じがとてもおしゃれです。
蜘蛛の巣の絵も他にもたくさん描いてくれたのですが
私の携帯がポンコツで残っておらず、また今度撮影させて欲しいな~と思っています。
スラスラ描けるその先の追求したいものを一緒に探せるといいね♪
Mさんの作品

モチーフとして持ってきたつめ草や
前に飼っていた猫ちゃんのイラストを描いたMさん。
別の教室で一度描いていて
今回はさらに自由に筆がのびのびとしていました。
ちょっとした日常の絵日記をかけたら、ということ。
ちょっとずつ日々のことをメモしてきてね、と宿題を出しました。
絵日記のコツは、絵を凝りすぎないことと
文章も長すぎではないこと。
ちょっとした3時のおやつ、ではないのですが
気楽にノートに向かえる事が長く続けられるコツです。
ふとした日常の記録が
後からその時感じてたことや、風景まで
蘇らせるので、とてもいいものだと思います。
Nくんの作品

紙に、いろんな色で描くのは
なんだか気持ちもいいし、楽しいね
まだまだ紙と画材の感触を楽しむような時期だと思います。
そして道路が大好きで、しりとりのように道路が繋がっていく
その楽しさを画面から感じます。
自分の頭にある、これがかけた、という時
ある快感があると思います。
遊びながら見つけていけたらいいね♪
Tさんの作品


朝顔を、パステルで描かれた時に
その立体の捉え方から、きっと絵を描く方と思ってそう聞いたのですが、
違う、とおっしゃられる。
そして次に、縄文土器を緻密に描かれた時には
度肝を抜かれましたが
よくよく尋ねるとCGで立体を描く方ということがわかりました。
なるほど!
モチーフをとても立体的に捉えられるのはその技術からなのだな、と思いました。
もちろんマウス(またはペン?)だから
実際に描くことはないのですが
やはり絵の基本は「見ること」なのだと
デジタルの時代でも絵のうまさは突き詰めるとそこからくるのだと
確信させられました。
ただ、画材の把握の仕方も人より早く
濃淡のつけ方もうまいのは
きっと小さい頃から絵が好きだったのだろう、と思います。
指に宿る感覚はきっとずっとあるのだろうなあと
何か大事なことを教わるような気持ちになりました。