「患者さまは外国人」読了
つい先日、このエッセーの主人公、空飛ぶナースのルミさんが
原画展に遊びにきてくれました♪
いつも元気でナース帽がお似合いのルミさんですが、
この時はシックで大人な雰囲気!
そして、光栄なことに『患者さまは外国人』と拙著の『I am』とを交換することに^0^!
おんなじ値段(¥1296)というのがまた、明朗でうれしい(笑)
さらにさらにうれしいことに!
元気がはみださんばかりのルミさんのサインが!
ばばーーーん!
あ、ちなみにサインの下のフライングナースのハンコ、QKにオーダーしてくれました^^!
私は似顔絵描きながらかなり似てる!と思っていて
それを元に彫ったオギもぷぷぷ、と笑いながら彫ったと報告が^m^
私はコミックエッセイが大好物なのですが
いくら面白くても絵の感じが自分の好みじゃないと進まないし
絵が良くても、ユーモアセンスにパンチがないとと思うのですが
このこちらの患者さまは外国人は絵もかわいいし、出て来るエピソードが面白すぎて
あっという間にさくさくと読んでしまいました!
病気になると、
どんな偉い人も、美しい人も
ナースさん、お医者さんの前では取り繕えない。
そういう素の現場で、国と文化の違いが
びっくりする程
思いもよらない珍事を巻き起こす!
でもその対応をするドクターとナース、
またスタッフ一同
輪をかけて個性的!!
でも、その奥には優しさと、医療を越えた人への思いやりが感じられます。
もっと読みたい!ぜひ続編を!