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絵日記マンガ、絵本、日々の事など
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梅の日


ここ一ヶ月程、朝起きてすぐに庭に出て
落ちてる青梅を拾うのが日課でした。
洗って、水につけて乾かして冷凍。
袋にいっぱいになるまでためて、今年は梅酒にします!。

去年は梅シロップにしたのが全て全滅だったので
梅酒ならお酒も入っているからかびないはず!。
梅酒
凍ったやつを洗って干して、少し柔らかくなったところで
ふきんで優しく拭いて、水分をきっちり拭いて
リカーと氷砂糖に。
梅酒2

がんばれ=梅酒!!
凍った梅を使うと、組織が壊れているので
早く浸かるのだそうです。
もうすでに茶色っぽい色になってきています。


最近はぽったりと熟した梅が落ちてきているので
それらを集めて
梅ジャム1
ジャムにすることに。
黒すぎたり、熟れすぎたり、果肉がみえたり虫食いのところを切って
砂糖で浸透圧をかけてから
梅ジャム
弱火で煮ます。
あくが出てきたのですくって取って
くたくたになるまで煮…ここで布団を取り込みに行ったのが失敗…!
すこし焦がしてしまった…!
梅ジャム2
でも舐めてみたら、おいしい!!
ずいぶんあったけど煮詰めること一時間位
小瓶に三つ。
そして種は
梅種

醤油をひたひたに入れて、梅醤油にすることに。
ちなみに煮た鍋も洗わず、醤油と酒を足して
本日はイワシの梅煮にすることに。

梅干し

こちらは梅干し用。
黒星もススも洗えば大丈夫、という記事を見て
心を強くもっています。
木から全て収穫して、もう少し追熟させてから
初めての梅干しをつくろうと思っています!

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おじょおじょ(虫)の話

おじょおじょ、とは我が甥がちびこい時に
虫を指していった言葉。
それ以来、虫はおじょおじょ、ということになっています。

こういう本を読みました。

庭仕事

虫はそんなに好きじゃなかったのです。
全然人とちがうシステム、っていう感じが。
気持ちが通じない感じがする芋虫系
触覚が怖い甲虫
特にアブラムシはあのびっしりとついたところが
たまらなくきぼちわるい
全部全部おじょおじょ〜〜〜〜(><)
っていう感じ。。わかりますかね
ぞぞっとするというか。。

でもこの本を読んでからは
ちょっと見方が変わりました。

何かの虫が大量に発生するということは
そこに弱いものがあるからだ、
バランスが崩れているからだ
ということがわかったのです。

つまり、体の捉え方といっしょ
なにか症状があるということは
その裏にはバランスが崩れている
全体の問題。


まわりを見渡すと
すごく美しく整頓された庭がこのあたりは多いのです。
で、自分もそのように整頓しなくては、と思っていたふしがあります。
でもなんかそれって自分の庭って感じがしない。
じぶんをコンサバに合わせている感じ。
(そして私はコンサバになろうとする時、とてもダメになる)
自分らしい庭ってなんだろう

雑草とかも嫌いじゃない
でも荒れているのはいや
あと、ナチュラルなものが好きなのに
庭だけはどんどん虫駆除散布!
っていうのもすごく変じゃね?と。

で、あの本を読んだら
なるほど、と膝を打ったわけです。

アブラムシを補食する虫たちがいて
その虫たちを支える木や草がある

土は雑草の持つ窒素やカリウムを必要とするから
そこに生える。
雑草はこの土が酸性かアルカリ性に傾いているのを
表している。

土草木の健康はそれを支える虫たちが必要なのだと。

なので、このおじょおじょたち、
ただただ気持ち悪いもの、とは言えなくなったと
思った訳です。
去年大量発生したカゲロウも
実はアブラムシを補食するおじょおじょだったのに…
知らずに殺生してしまった。。


今年はそこで、たくさんてんとう虫たちを
スカウトしてきました。

梅の木にはびっしりとアブラムシ、カイガラムシがいます
そこに移住させたのですが
毎日じっくりとっくり彼らの動きをみたのですが
目の前で「食べてる」という感じはしませんでした。
ただ、ちょっとずつアブラムシの群集がなくなっている感じがしました。
それよりもなによりも
いつのまにかてんとう虫たちは
葉っぱの裏に黄色の卵を産みつけ
そこからたくさんの幼虫が孵り
そしてその幼虫も旺盛な食欲で
どうもアブラムシを食べているみたい。

幼虫は、成虫よりも長い。
柔らかいとげ、みたいなものがあり
およそてんとう虫とは思えない。


ldybgkodomo.jpg

自分がこんなに昆虫観察する人になろうとは。
おじょおじょは他にも、いろんな益虫がいるらしいです。
てんとう虫とともに
ちいさいハチやもっと小さい甲虫も飛んできて
またヤモリもハエに反応して
今や梅の木はスカイツリーのような賑わい。

そして今日、幼虫がだんだん体を固く、短くして
てんとう虫らしき姿になるのを目撃。
こうなるとてんとう虫のごはん、にしか見えなくなってきた
アブラムシ確保(!?)の心配をしたりして。。

ldybgtochu.jpg

そして、成虫のつるっとしたボディになるのだと
わかりました。
ldybgkansei.jpg


よしよし、本日も虫たちごくろうさん。
とら庭番長も見回り。

torasanpo.jpg

こんな小さい庭でも
ある秩序が出来上がっているのだなあと。
小さい庭は、自分の体や地球と同じなのだなあと
思いにふけってしまいます。

こんなにいろんなとこへ歩いたり喋ったり食べたりするけど
梅の実一つすらわたしたちはつくることができないのよねー。
なのでやはり、庭(=地球)には感謝です。

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庭学二年生


アネモネが咲いた。
東欧風の色合い。

この庭は前の住人の方が育てたものばかりなので
二年経っても、咲いてからわかる花サプライズがある。

庭仕事が全然まだまだ上手くないし
どうすればよいかビジョンもないまま
ネットや図書館や詳しい人に答を求めつつ
おずおずやっている。
だから、何も上達しないまま
庭学二年だが、まだ全然コントロールしてない感じ。

ただ今日、みかんと金柑を収穫していて
「ひこばえ」がようやくわかった。

「ひこばえを剪定しろ」、と果実のガーデニング本には書いてあって
(花芽がつかないのだそうだ。
あまり葉っぱもなく、なんかしゅっと立つように生えてた枝、と理解した)
去年はどれがそれか、わからぬままタイミング逃し、あげくもっさり茂らし
その結果、光が木の中に届かず、しろ~い羽虫が沢山発生したのだった。

(このしろ~い羽虫、あとでわかったのだが、害虫ではないようで
青いような白い羽でウスバカゲロウ、みたいな様子できれいではあるのだが
やはり大量だとぎょっとする。
みかんの木にびっしりついてて、近づくと一斉に飛ぶので
ものすごくびびった去年。。。)

とにかく、ぎょっとしたまま夏近くになって
みかんの枝にとげとげが固くいっぱいついてから
とにかく梳く!
みたいにざぎざぎ切ったのであった。

負傷しつつの焼けくそ剪定。。

柑橘系は、沢山実が取れる表年とそうでもない裏があるというが
今年実が少ないのはこの、ご乱心枝払いもあるに違いない。。

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そしてたらの芽が出てきた!
明日がきっと取り頃かと。
去年はこの「取り頃」を逃し噴水のように葉っぱが茂って
楽しみにしてたてんぷらを逃し、
大変くやしい思いをしたのだった。
今年は毎日監視しているので
絶対逃さん!!

……わたしの殺気を感じてか、ここ二三日の伸びが遅い…

2012041310580000.jpg
庭の草を食べるとらこ。
やはり生えているのをそのまま食べるのは
うまいのか、むさむさたべている。
サラダバー。

猫も私も
ちょっとだけ庭と親しくなってきたかな。

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