オレンジ君の猫ボラレポート1 ”42825”(ヨツヤネコ)さんを訪ねて
オレンジ君、この活動にいたく感激したみたいです。
私も、ですとも!!!
今まで私はウチに来る猫にごはんをあげたりしつつ
(引っ越ししてからはとんと、猫は見かけませんが)
自分ではできることをサポートしているつもりでした。
でも、本当の意味で彼らを助けてはいなかった、と反省しました。
有機的な形で42825のネットワークがここまで出来上がるまでには
ひとかたならぬご苦労があったと思います。
猫が嫌い、それも大嫌い、という人は世の中に大勢いますし
自分の庭や近くの路地で迷惑をかけられたら、
ますますそういう気持ちは深まると思います。
また、猫が好き、であってもやり方が違う、考え方が違う
しかし、それを超えて前に進むためにはいかにするか、
というような工夫は大変だったと思います。
また、まりさんの大きいサポートになったのは
新宿区の「人と猫との調和の取れたまちづくり協議会」という
動物に親和力のある考えをもった取り組みがあったからだと聞きました。
都会の真ん中で、こうして猫を介して広がるつながりをみて
私はある種の奇跡、みたいなものを感じました。
猫を助けているけれど、もしかしたらそれだけじゃないな、という風にも思いました。
オレンジ君が最後に言っていたけれど、わたしも
「いろんな街にひろがるといいでやんす!!」と
深く深く思いました。
ボランティアさん、里親さんそしてまだまだ募金など募っています。
詳しくはどうぞこちらをご覧下さい。
↓
42825 HP
またまりさんは
コンサートを開催し、42825の活動を広めたり
収益の一部を資金としているそうです。
ぜひぜひ聞きに行きたいもの。
そのときはあっしもいくでやんすよ!
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