新顔モノちゃん
のら猫の世界の政権交代は早い。
この辺りのボスはオレンジ君とグレコだったが
グレコが旅立ち、
そうしたら
永遠のライバル、オレンジ君もめっきり老けてしまった。
この前近くの駐車場で日向ボッコしていたが
つやつや自慢の毛皮は見る影もなく
口からはよだれが。。
とても人好きの猫だけに
多分ご町内でも同じように心配している人達が沢山いる。。
そして隣には舎弟のロシアンブルー系の猫タンがいたが
心配そうだった。。
人気者の猫、なんとか元気になってほしい。。
とにかく、そういうオレンジ君の元気のなさが
勢力図を変えているのだろう。
最近このモノトーンのモノちゃんが
よくウチに来る。とてもおしゃべり。
でもちょっとビビリー。
窓を開けたら
ニャンパラリンと一瞬にして向こうへ逃げる。
ウチの屋根裏では
ネズミらしきもの(ハクビシン?!)が暗躍している。
なんとかモノちゃんに退治をお願いしたいものだ。
もしや、モノちゃんが住んでるのか???
時に文鎮的役割
温度が20℃以下になると、(家の中は外よりヒンヤリ)猫が膝に乗り寝る。光栄の極みに足が痺れようとも動けなくなります。文鎮、よりも漬物石か。
冬は暖房があり、夏は涼しいとこに行きたいので人の膝人気は、年にそうそうあることではなく。
めんこい…が修行のようにつらひ。
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