絵本を届ける運動
今年もシャンティ国際ボランティア会の絵本を届ける運動に参加した。
今年はFぽんが手伝ってくれたので,超高速で貼り終わった。
このボランティアは
1)届け先の国を選ぶ
2)リストにある絵本を選ぶ
3)絵本とシールのセットを取り寄せる
4)日本語のテキストの上に、現地の言葉のシールを貼って行く
5)それを送り返す
6)SVAの方が現地へまとめて送る
というものです。
今回はタイの難民キャンプにいる
カレン族の人達にむけて「ルピナスさん」を訳したシールを貼って行った。
最初は、現地の言葉の上下もわからないので
間違わないよう慎重に切って
ページを間違えないようにそっと切って‥
下の日本語が見えないよう、
絵にかからないよう
曲がらないよう、
ヨレ無いように
ぺとり。
最後に、日本語とカレン語で
自分の名前をサイン。
今回はFぽんが代表でサインしてくれた。
ちなみに、これがミャンマー文字を使った
カレン語の私の名前!
くりんくりんと丸がかわいい文字ですねー
カレン族の難民の方はミャンマーからタイへ逃れて来ている。
ミャンマーからの独立を訴えているのだが
それが認められず、長らく内紛が続いているという。
カレン族の女性は、小さいときから首に輪をはめて
首を長くする部族。
「カレンシルバー」という銀のビーズなどを良く耳に、目にしますが
銀細工を得意とする人々らしいです。
今回、シールを貼る前に少し調べてみたのです。
なんとか早く、彼らが無事に平和に暮らせるよう
お祈りしています。
シールの空白の所を使って
ハート形に切り取って
封筒にたくさん飛ばしてみました。
注意されすぎ
薄いハンカチみたいな洋服ばかり着たい残暑。ほとんど着てないように過ごしたいザンショ?洗うのも簡単ザンショ?
しかしあるハンカチ洋服、着るとジガジガどうも具合が悪い。裏っ返してみたらこのタグタグタグ!
3つも注意を促されていたでやがる!
それも一言で言える事。「シワ加工してるからアイロンはかけるな」ちゅうこと。
人間がダメになりそ、と感じるアタイはおかしいかな?
安野光雅展
東京銀座 教文館にて8月22日まで。「すうがく絵本展」というタイトル通り、すうがく頭を刺激するような絵本展です。一つの壺の中に2つの山、のなかに4つの…とだんだん倍に増えていって最後にまた、「その中の一つの壺の中の話」、というふうにぐるっと一周して、永遠のループを感じるようなそんな話。数学は苦手だったけれど、こういう無限の輪のような話は好き!
今回は、お供にFぽんを伴い行きました。体験コーナーでは四角い升目に(横に数字、縦にアルファベットがふってある)描いた絵を、放射状の升目に(分度器状になってて、数字とアルファベットがついてる)正確に描くとぐんにゃりなりますが、円筒の鏡に写すとまた正確な形に戻る、という実験コーナーもあり、大いに悩みながら楽しくお絵かきしてきました!
教文館の建物もレトロな部分があり、素敵です。
ぬいぐるみ、全員集合!
なんてことはないことなんですけどね^^;
でもこのソファに座るものたちが
ふと目の端に入るとき
ああ、なんかいいことしたなあ、っていう気になります。
ははは
心のなかで
ぐーーガワユス!!!
となるとき
毒消しになるように思います