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絵日記マンガ、絵本、日々の事など
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「イギリスの昔話」



とぼけた話、気の毒な美しいお姫様の話、とんちがきいた話
おはなしのアソートボックスのような本を読みました。
「イギリスの昔話」という本です。
この本の中で、宝物を得るために、血を流したり
怖い大男と対峙したりします。
それは、現代のふわふわとした「こどもの情緒に配慮」とかいう
オトナの浅知恵みたいなものをふっとばし、
怖いものを怖い、と触らせてくれる
とほうもないものを、想像の彼方のその先まで見せてくれる
美しいことのはかなさを 味あわせて
昔から私達がもつ「人間性」にチャンネルを合わせてくれるかのよう。

思う存分この本のなかで震えたり、笑ったり、ゆさぶられたり、きょとんとしたりした後は
不思議な満足感があります。
それはなにか栄養のあるものを
自分で取って、そのまま食べたような
いきいきした感覚。

お子さんは
「こわい~、でももっと~~~!」というかもしれません。
大人さんは
「このお話は、この状況のメタファーみたい」
と思うかもしれません。

ぜひぜひ手に取って、読んだり、読んであげたりしてください。
「イギリスの昔話」 こぐま社HP ?1600




あ!あとひとつ言い忘れ!

私はイギリスのコメディ「モンティパイソン」が大好きなのですが
この中の「ゴッタムのかしこい人々」は
ハンカチの端を結んで帽子にしている、埒のあかない話をする人々を思い出し
ふつふつとあとから面白さがわいて出て来ました。



montypython.jpg
画像はWeb Diceさんの下町コメディ映画祭からお借りしました。

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ひとこま絵本16話 しられざるトンちゃんの歴史



「まったくなんてかわいそうなことを!
もとはといえば、これはぼくのものだったんだ。
そしてなまえも
トト・ザ・リンクリン・ラビット
という、ゆいしょただしい なまえがある
うさぎだったんだ!」
そう、トト・ザ・リンクリン・ラビットというなまえのとき
トンちゃんは ぴんくいろで
はなは ちゃいろで やわらかくって まるかった
めは れっきとした あかいがらすで
ひげも ぴんと していたし
みみも ほそながくって かっこよかった
それが ながいねんげつ きょうだいたちの てにわたり
おともをするうち ちゃいろの ぶたくんに なってしまったってわけだ!

 

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