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絵日記マンガ、絵本、日々の事など
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ぶどうの収穫


随分鳥に食べられてる、今年の葡萄。それでも大きいボウルにこんもり取れた。
ポルトガルに短期留学した友人が、「ぶどうは水の張ったボウルに入れられ出てくるんだよ」と言ってて、長年謎だったけど、自分で収穫してわかった。
虫がいっぱい出てくるの(^_^;)カメムシ、アリンコ、黄金虫、名前がわからない、白亜期からいそうな虫!(@_@)
そして鳥に食べられ殻だけ残ったのも流される。

全然手入れもしてないから、皮は固いし食べられない実も多いけど、一つぶ食べてみたらなかなかしっかりした葡萄の味。ワイルドな味だ。

毎回果物を取って食べる時、大地にひれ伏したくなる。本当にご馳走さまです。
今年は肥やしをたっぷりあげようっと。

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スイカの皮レシピ


夏が深くなると三浦のスイカはでっかくなる。でっかくなると皮が厚くなる。白い部分が多くなる。
スイカは切り立てが一番甘いので、切ったそばからおもうさま食べ、満喫。その後冷静になったところで、余った部分をキューブに切って冷凍。凍ったものを半解凍してミキサーでスムージーにする。これが夏の朝食。うまい。ミキサーにかけると種も粉砕され、うまい具合にグラスの底に沈むので、種つきでも大丈夫。というか、スイカの種も腎によいそうなので、口に入ったら頂く方向で…。
キューブに果肉を取った後、大量に残るこの皮。ソムタムをよく作るのだけど、もう少しバリエーションを持たせたい。
スイカは瓜。だからちょっと冬瓜のように、またはキュウリのような扱いをしてみよう。
ゴマ油で焦げ目をつこて、そこにだし汁、お醤油、うす揚げも投入して炊くような感じにしてみた。味見。うん、なかなかいいかも。南国風のおかず。
スイカの甘さがハンパないので、甘味は入れず、結構お醤油をきかせるとススム。

今度作る時、揚げは最後の投入にしてみよう。時間差しないとスイカに味が入る前に揚げが吸い込んで、ちょいしょっぱい。ここが今回の反省点。

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オレンジ君の猫ボラレポート1 ”42825”(ヨツヤネコ)さんを訪ねて

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オレンジ君、この活動にいたく感激したみたいです。
私も、ですとも!!!
今まで私はウチに来る猫にごはんをあげたりしつつ
(引っ越ししてからはとんと、猫は見かけませんが)
自分ではできることをサポートしているつもりでした。
でも、本当の意味で彼らを助けてはいなかった、と反省しました。

有機的な形で42825のネットワークがここまで出来上がるまでには
ひとかたならぬご苦労があったと思います。
猫が嫌い、それも大嫌い、という人は世の中に大勢いますし
自分の庭や近くの路地で迷惑をかけられたら、
ますますそういう気持ちは深まると思います。
また、猫が好き、であってもやり方が違う、考え方が違う
しかし、それを超えて前に進むためにはいかにするか、
というような工夫は大変だったと思います。


また、まりさんの大きいサポートになったのは
新宿区の「人と猫との調和の取れたまちづくり協議会」という
動物に親和力のある考えをもった取り組みがあったからだと聞きました。

都会の真ん中で、こうして猫を介して広がるつながりをみて
私はある種の奇跡、みたいなものを感じました。
猫を助けているけれど、もしかしたらそれだけじゃないな、という風にも思いました。

オレンジ君が最後に言っていたけれど、わたしも
「いろんな街にひろがるといいでやんす!!」と
深く深く思いました。


ボランティアさん、里親さんそしてまだまだ募金など募っています。
詳しくはどうぞこちらをご覧下さい。


42825 HP

またまりさんは
コンサートを開催し、42825の活動を広めたり
収益の一部を資金としているそうです。
ぜひぜひ聞きに行きたいもの。

そのときはあっしもいくでやんすよ!

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