FC2ブログ

E QK room

絵日記マンガ、絵本、日々の事など
-

絵画教室@Bouquet Garni 九月

ブーケタイトル9
台風一過の青空。
残り組の大風が吹き荒れますが、なんのその
美味しい料理に舌鼓。

つぶ貝のエスカルゴ風は、熱さが旨味の一つ!つぶ貝がおしゃれして、舞踏会に出たように上品なお味に。
からし菜のピリリとした刺激のサラダが、ドレッシングとぴったり。
そして今回のメインは、秋刀魚のフライと天使の海老、帆立が
ツナのソースという優しいソースに集っている感じ。とてもオリジナルなソースなのに、なぜか懐かしい。
そしていちごのアイスクリームはホームメイド。
いちごの果肉が宝物みたいです。
menue9.png

さあ、それでは反芻しながら(笑)絵を描きましょう♩

「ランタナ」というアフリカ原産の花を
bouquet garniさんの素敵な花瓶に。野生の残る雰囲気にいけていただきました。
花は細かく、二色あり、花が終わると、桑の実の親玉のようなものに。
それも緑と濃い紫になり、一つで三度楽しい花になっております。

Kさんの作品

BC9Ksan.png
全体の把握をスケッチし、固めの紙に変えて、形の調整をしながら描いていきました。
最初目についたものから描くと、スペースが足りなくなったり
収まらなくなる、という経験を踏まえて
まずてっぺんはどこか、花瓶はどこまで描くか
それを決めました。

このランタナ、花が小さいのですが
葉っぱがわさわさと生えています。みなさんここで、ううう、と唸ってしまいました。
なのでどの葉っぱをしっかり描くか
どの葉っぱが自分からあまり見えないか、
どこをフォーカスして描くとしたら、その周りの葉っぱはどうするか
そういうことを考えながらの画面作りです。

見て、見て見ていく、ひたすら絵を描くということは
見ることなのだと思わされます。
「上の茎と花瓶に近い茎が違う色だ」
そう発見された時、その目の細かさがどんどん精度をあげてる!と
心の中で私は小躍りです!

よく見た絵は、やっぱりいい絵だと思います。


Tさんの作品
BC9Tsan.png

Tさんの絵の嗅覚というものがあると思うのですが
自分が花や実のどこをかわいいと思うのか
それを対象に見出すのがとても上手だと思います。
全体をまず軽く把握するように鉛筆で描き
大体の位置を落ち着けてから
まずTさんはツヤツヤした実を仕留めました(ハンターです!笑)
そしてTさんは慈しむように花と実を色付けしていくのですが
本当はもっとゆっくりゆっくり味わいたい、
そういう絵との付き合いをされています。

どんな風にこの色を表そうか
この丸さをどうやったら可愛くなるか
描いている側から、そういう試みが絵になり、人に伝わっていくのだな、と
感じられます。

Yさんの作品
BC9Ysan.png

Yさんの集中力。
鉛筆で端から全体を描くとき、正確に大きく対象を描かれて行きます。
Yさんは、絵を初めて一年も経ってらっしゃらないのですが
ご自分ではわからない、というのですが
全体を正確に把握するのがとても得意なんです。

「色の付け方がわからない」とおっしゃるのですが
多分自分で見えているものに正確に近づけたくてそういう風に言われるのだろうなあと
思っています。
というのも、スイカを描いた時も、この花の時も
正直な線でとても素直にいい色が出ています。

終わった後、それぞれの絵を見せ合うのですが
それぞれ自分のないものを他の方のものに見出されます。
それぞれがそのかたの良いところを伝えると
ようやく、自分の絵を
「人の目」で見ることができ
自分の良さを、認めることができるのかもしれないと思います。

こちらは家での作画。
ぶどうを描いていたら、遊びにきていたお孫さんも
描きたくなって一緒にスケッチされたそう。
homeKsanachan.png
ぶどうのみずみずしい感じが美味しそう!
そしてお孫さんののびのびとしたいい線に
にっこりしてしまいます。カバンを背負っているところとか
よくかけていますよねー。

Kさん、これTシャツにしたらかわいいのでは!!
skechKsan9.png
ちょっとずつ自分のそばにあるものを描きためていらっしゃるのですが
リラックスした感じがすごく素敵!
そしてこんな風に、並べただけでかわいいですよねー
Tシャツにぜひ!!

hometsan.png
Tさんの豊かな気持ちが伝わるような絵です。
こっくりした梨の色や野菜、
壁にかけた植栽のフォルム
とてもおしゃれな仕上がりです!

スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。