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絵日記マンガ、絵本、日々の事など
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青森での鼎談 『暮らしのことば「方言」を楽しむ』

10月14日青森市のねぶたの家ワ・ラッセにて
拙著『まがなった』を中心に方言とえほんのお話をして来ました。
青森市読書連合会の西村惠美子先生と、
アナウンサーの境香織さんとの鼎談です。


(鼎談、とは三人で談話することだというのはご依頼を受けてから知りました!)
himeringo.png

(街路樹に姫林檎。。ああなんてめんこいんだ!!)


市民図書館と市読連の方々、そして境さんと西村先生が毎週えほんについて語る
『あ・い・こ・と・ば』という番組には今回本当にお世話になりました。


『あ・い・こ・と・ば』では毎回私のえほんがでる度に
境さんが取り上げてくださり
とても丁寧に読んでくださるのです。
境さんの声がまた澄んでいて素敵なんだよなあ。
もう数えてみたら10年以上のお付き合いです!
とは言え、実際にお目にかかったのはこの時が始めて!!!
IMG_6873.png
(ねぶたの後光が眩しい二人w)
懐かしく、しかし新鮮に初めてという不思議な感覚です!

オール津軽弁という珍しいジャンルの私のえほんも
長く読まれているのは、本当にこの番組のおかげだと思っています。


「あ・い・こ・と・ば」では西村惠美子先生も毎回登場されています。
そしてお目もじは始めて!
とっても楽しみにしていました

nishimurasennseito.png

(先生とお話していると、
なんと我が父と子供の頃に交流があったことや、
ご主人が私の恩師だったりと他にも色々な繋がりが!
話が尽きないダブル惠美子です)


鼎談の行われたワ・ラッセという建物、
青森駅を降りてすぐのところにあるのですが
モダンでかっこいい!
warasse.png


え!?こんな素敵なところで鼎談できるのですか!!??
と現地についてから驚きました。
暖簾をちょっと失礼!と上げたような入り口。素敵だー!

この建物には賞をとったねぶたが飾られていたり

IMG_6810.png
(ねぶたにも中間色が使われ始めたのはつい最近。このミントグリーンが綺麗でした!)

過去から、どんな風にねぶたが移り変わっていったかや
お囃子の体験コーナーなどがあり、是非是非青森へ来たら
行っていただきたい観光スポットとなっています。

本番前の打ち合わせ途中、体験ねぶた囃子の音が轟き、
久々に聞いた生のねぶた囃子に
滾るものがありました!
これから始まる鼎談、広いステージやお客さんのことを考え
少々ビビっておりましたが
太鼓がどんどどんどどん!とお腹まで響いて
気持ちを押されて応援されて本番に臨ことができました。
やっぱりねぶた、サイコーーー!

さて、鼎談に話は戻しますが
secchorui.png
(こんなに拙著を一堂に飾ってくださって感激。。)

「まがなった」が出来上がった前後の話、
出版社と私を繋げてくれたのも、実は青森出身の方だった!という事実、
まがなったという言葉が他の言葉には訳せず、
このえほんの核になった話、などをいたしました。

そしていつもはとっても素敵に、境さんが拙著を読んでくださるのですが
砂山、緊張しましたが始めて大勢のお客さんの前にて
正調派津軽弁にて読ませていただきました!

地元の方々にも「なぜ関東に長く住んでいるのにそんなに訛るのか…」と
驚かれたほどです。笑


また第二部ではリトミックの角田美津子先生の
津軽弁で歌うリトミックにも参加させていただ来ました。
「カレイッコ焼いて」という津軽弁の童歌の遊びが
すごく可愛くて、今度甥の子どもを膝に乗せてやってみよう!と心に斗しました。(笑)

皆さんに楽しんでいただけていたら幸いです!!

ラッセラーラセラ!
終わったあと、境さんとハネトに変身(笑)
haneto.png
私、顔をはめているとは思えないほどピッタリしていて
違和感がなさすぎです。。(爆)



そして次の日は故郷の浅虫へ

この島は「湯の島」という島ですが、
毎日この島をみて育ちました。
湯の島は見る場所によって微妙に形が変わります。
私が好きな角度はこのぽってりした形。
おにぎりみたいでしょう?
yunoshima2.png


幼馴染と散歩しながら
ビッキの丘のイメージとなった「ころび山」や懐かしい場所で
腹を抱えるほどくだらない昔のおもしろ話をしながら
文字通りころびそうになりました。
(三浦にある丘と、このころび山をイメージ)
korobi2.png
korobi1.png


故郷の空気感というのは独特のものがあり
鼻からも皮膚からも目からもぐーっと故郷を吸って
魂の奥にもらって帰りました!

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絵画教室@Bouquet Garni 十月

BG10titleのコピー

寒いんだか暑いんだか、と始まった10月ですが
やはりしっかり秋なのですね。
庭に突然なったザクロを中心に、絵を描こうと思います。

その前に。。美味しいランチは
サーモンのサラダで始まりました。
そしてビーフストロガノフ。このソースの軽さ、しかし深さはここにしかない
本当に絶品のソースです!

Bouquet 10 menu


Kさんの作品
Ksan10BG.png
Kさんは長い枝が特徴のお庭になった柿を描き始めました。
枝と実のプロポーションを整えて
画面のどこにどう位置させるか考え
今回もスピーディにかかれました。

時間が来て、その後ご自分で仕上げられたのですが
影のあり方と葉っぱの色
そしてつやのある実のバランスが
豊かな画面を作っていると思います。

「絵を描く楽しさがわかって来た」
というお言葉が現れている作品です!
その言葉がもっとも素晴らしい!!!

Tさんの作品

Tsan10BG.png
Tさんはささっと何度か下書きをされました。
これ、Tさんはこれまでしなかったことだと思います。
Tさんは一枚の絵をじっくりと仕上げていくタイプなので
スケッチ感覚で絵を描いて次にいく、というカジュアルな感じは今までありませんでした。

ものを掴む時に見ながら描いている絵は
「人からどう見られるか」を意識しない絵ですが
そこに把握した積み重ねが現れると思います。
この力の抜けたスケッチ、とってもいいと思います!

Yさんの作品
Ysan10BG.png

Yさんは今回途中で早めに帰ったので
スケッチはここまで。
ですが柿がどう枝に付いているかをとても真剣に見ながらの
スケッチでした。

モノクロのスケッチのみのスケッチ、と決めていくのも
ものを見るのにとても有益だと思っています。
モノクロだけの画面は
光と影を十分に考えることと、素材をどう表現するかを
一色で考えることなのである意味別の挑戦です。

Kさんのスケッチブック
Ksantecho10gatu.png

身の回りのものをちょっこっとスケッチ。
おやつやペンや醤油注ぎ。改めて描き始めると
なんと見逃していたかということがわかります。

絵を描くというのは
その物体を慈しむ別の形なんだなあと
Kさんのスケッチを見ると感じます。

Tさんの絵画
TsanHW10gatu.png

Tさんはもともと、こんな風に
いただいた季節の果物や、ふと目に止まったものを絵に描きたいと思って
始めた方です。

桃の美しいグラデーション
玉ねぎのつやと、少し土の匂いがしそうな根っこ
その描いている人の目、美味しそう、綺麗と言っているのがわかるような筆致。

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