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E QK room

絵日記マンガ、絵本、日々の事など
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イラスト・スケッチ教室@うみべの絵本屋ツバメ号 火曜日の教室

今年の日々の流れが
いつもの「あっという間」と違うような気がします。
間の抜けたあっという間感があります。。

というのも今年もウチの柿を描いていただく季節がやってきて
あれま、もう年末!と思ったからなのでした。。。

さて
Hさんの作品


来年は丑年。そう、もう賀状やクリスマスカードを考える時期となりました(汗)

Hさんの今年の絵画教室での収穫は
この5人のかわいらしいキャラクターを
作ったことではないでしょうか。

チラシやちょっとした注意書きに
彼らは使われているのですが
ちゃんと彼らの背景や性格を踏まえての
キャラクター作りなので
それぞれの出番や話すことの役があります。

この「世界を作る」という作業は
絵本の世界に親しんでいるHさんならではの能力だと思います。

また、やはり人を描くのが楽しく
いろんなポーズに挑戦もしています。

自分では思わないようなポーズを
「この場面でこういう発言をする」という必要性から
描いていく。
これもまたステップアップだと思います。

生き生きとこのキャラクターの世界を広げていって欲しいと思います。

Kさんの作品

Kさんは今回柿の色にフォーカスして描きました。
柿の色は「オレンジ」なのですが
アンダーにちょっと渋い緑があるのです。
とても集中してスケッチされて
て早くデッサンも正確に仕上げました。

Kさんは水彩の固形絵具を持っているのですが
とても相性がよく、このシンプルなんだけれど
一色下にあるようなオレンジを
うまく混ぜてフィニッシュに持って行きました。

パレットに残る混じった色を
そのまま影として持っていった時
とてもバランスの良いいろにまとまったと思います。

ヘタのところに光が当たる様子も
よく見て捉えていると思います。


H.K.さんの作品

とても伸び伸びと描かれています。
そうすると見る人にもその爽やかな雰囲気がお裾分けされるので
とっても良いと思います。

H.K.さんはモチーフと背景の色の組み合わせが
それぞれが呼応するように合わせられます。

筆遣いも大胆ですが
質感の違いや影の落とし方はとても繊細にのせていきます。
それは絵の言語、みたいなものだと思うのですが
小さい頃から絵を描いていたのでとても自然にできるのだと思います。

出来上がった時、
H.K.さんの絵を見て
ほうっと深呼吸するのが
みんなの
楽しみになっています。

Nさんの作品

Nさんはコンペに出した作品を
一つの本にしようと計画中です。
その表紙を作っているのですが。。

その細かい仕事にみんな目が釘付け!
細密な模様もそうなのですが
文字の美しさもその上、それを切り取る技術も
すでに職人技!

主人公がカタツムリなのですが
Nさんはとってもカタツムリにくわしくて
首の横から産卵することや
両性具有なこと
小さな小さなカタツムリが生まれることなど
話してくれます。

そんな時、表面に出るものは本当に一部。
氷山の下には深く大きいものがあるのだなあと
深く思ってしまうのでした。

いろんな人にゆっくりこの本を読んで欲しいですねー

Iくんの作品


I君は今どの方向に行こうか
いろいろ考えている所です。
絵はとても好きだということで
毎回描く絵で
家でもたくさん描いているのがわかります。

絵の上達はやはりたくさん描くことなんだなあと
ますますふかく思うこの頃です。

グラフィックの仕事にしろ
どんな絵を描くにしろ
やはり基本は見る、それを描くところから始まります。
言葉にできないものを伝えるために
絵の方法を使うわけです。

次回は絵本を作ってみたいとのこと。

まずは自分はどんなことを言いたいのか
それにフォーカスしていきましょう!


E.Hさんの作品


E.Hさんも柿をモチーフに描かれました。
いろいろな人にその方に合った方法で絵を楽しんで欲しいと思っていて
モチーフを置いたら触らず、というルールがありますが
E.H.さんは手に持ってじっくり回して
モチーフそのものを味わうように見て描かれます。
それで、良いなと思っています。
触った感じも絵に伝わるように
E.H.さんの絵は「触感的」な何かがあると思うからです。

心を開放して描かれている様子が
絵にもあります。
伸び伸びとストレッチするようないい気分の絵を
これからも描いていって欲しいなと思います!

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