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絵日記マンガ、絵本、日々の事など
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イラスト教室@うみべのえほんやツバメ号 火曜日の教室

風のつええところだから。。。

風にも負けず、教室に来てくださったみなさま
ありがとうございました!
こんなに風が強いのだから、メアリーポピンズくらいよこして欲しいものです。(意味がわからん笑)

さて、久々の教室再開、
Hさんの作品です

Hさんはチラシ制作のための
イラスト作りです。
キャラクターは絵本好きの5人組。
大海へ出て冒険です。

まずはラフを大まかに仕上げてきたHさん。
Hさんは締め切りが迫るととても仕事が早くなります!
迷いのない構図、今までの積み重ねを感じます。

ラフではキャラクターの年齢がちょっと上になってしまったので
描きながらちょっとずつ修正を入れます。
キャラクターを描くときの
気をつけるべきポイント。
統一性を持たせる、というところです。


迷いなく色を選び
たっぷりと筆につけて一気に塗り上げていきます。
自信がある時の塗りは、みている人も気持ちよくなりますよね

最後に目鼻の表情を残しましたが
人を描くときに一番最後に目を入れる時がとても緊張しますよね。
日を改めて、ペンにて目を入れることをお勧めしました。
うすーく描いた鉛筆のラフを頼りに、可愛く仕上げちゃってくださいね!

Kさんの作品
*写真はクリックすると大きくなります


何度目かのレモンです。

今回はモチーフを描く前に
触ったり、香りをかいだり、重さを感じてみたり。。
という行為をしてから絵を描いてもらいました。

リモートで、実態から離れることの多い時。
写真を見て描くということも多いと思いますが
今回はこのうちの庭の無骨で固い野生なレモンを
ぜひ触っていただいて感じてから描いてもらいたいと思いました。

Kさんらしく、モチーフとの距離にある「気楽」な感じが
絵に表れていると思いました。
ちょうどへたのところ、そこに線の揺れが、と思ったのですが
Kさんの目線に立つと
レモンのコブが見えてきました。

途中で線をアクセントに入れたのが
なんというのかな。。「ロック」(音楽のね)な感じがしていいなあと思います。

そう、Kさんには丁寧なところと
ちょっと「ロック」な雰囲気がどこかにあって
それがヒョッと絵に出てくる時が。

この教室では正解を目指す絵ではなくて
その人らしい絵を描いて欲しいと思っています。
Kさん、グッジョブです!

H.Kさんの作品

H.Kさんの絵への取り組み方に
とても純粋な喜びがあって、絵にそのみずみずしさが表れています。

H.K.さんは小さい頃から
絵を描くのが好きだったと
話には聞いていましたが、
今回色を使って、手に伝わるその感覚が好き
という「センシャル」なところから好きなのだ、ということがわかりました。

鉛筆のゴリゴリした感触
粉っぽい夢みたいなパステル
色を塗るときのペットリとした感覚
自分の狙った線がうまく紙に現れる時
絵の楽しさがあるのだな、と思います。

今回は背景の青に少し緑を入れて
少し層があるような塗り方をしました。
それと対比して
冷たいレモンの黄色が
きりり爽やかに表現されたのではないでしょうか。

そして、左上の緑も
アンブレラツリーの葉っぱなのですが
地味な小さな花が咲いています。
小さい花をじっくりと、繊細に描いています。
白の中にあるピンクもよく見ている。
「よく見る」と、「よく描ける」のだということを
今回私はH.Kさんから改めて教えられたように思いました。

E.Hさんの作品

レモンを愛おしそうに手で包んでいらした姿が印象的でした。
紙に真ん中に大きくレモンを据えて
角に葉っぱを入れました。
葉っぱは同じものを一度描いてから
別の角度からのものを
反対側に入れました。
今日はパステル、今日は絵の具、今日は色鉛筆と
毎回違う画材に挑戦されて
自分に合ったものを探しているように思います。

今回やっていただいた
「モチーフの触感を確かめながら」の描き方は
H.Eさんに合っていると思いました。
レモンの丸さ、葉っぱのめくれ上がったところ
それをまず「見たまま」に写しとっています。
捉え方に正確さが出てきました。

絵を描くということは理論の部分もありますが
五感をフルに使って
「込める」ようなところがあります。
それは習ってなかなかできるようなことではありません。
感覚を解放するような描き方をされているのは
音楽を生業とされている長年の経験から、と思います。
また絵に対して失敗を恐れなくなった分
さらに感覚が紙に広がっていってとても伸び伸びしています。

大きく深呼吸をしたような気持ちのいい絵だと思います。

O.Mさん


今回はお仕事の都合で
それでも顔を出してくれて
参加してくださりました。

教室の方でも大きい絵本の作品を終えて、一息ついてなので
新たにここからまた別の気持ちで始められると思います。

目的が合って、それに邁進している時も
なかなか楽しいのですが
本来好きだった細かい模様を描いていったり
色を選んで塗っていったり
純粋に楽しみなことをされるのがきっと良いのでは、と思います。

今日は短い時間でしたが
レモンのデッサンに取り組みました。

普段は使わないパステルで
レモンだって赤く描いちゃって
この色とこの色が混じるとどうなるかな、と楽しんで。。
O.Mさんの無邪気な嬉しさが楽しくなってきます。

久々の教室で
「絵を描くって、何が楽しいんだっけ?
色を使って目が美しいものを補給するような感じ
鉛筆だけなのに紙の向こうにまるでこの見たものが立体的にあるように見える感じ
泥遊びをするように色を混ぜる楽しさ
ほんの少し線を整えただけで、描いていた人間が年取ったり若返ったり
描きたい表情を捉えられたり
一所懸命塗っていたら、空いっぱいになっていたり。。。
そういう単純なところだったよなあ」、と
絵を楽しむみなさんを見て再認識。

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