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絵日記マンガ、絵本、日々の事など
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茂田井市場へ行ってきた


茂田井武さんという絵本作家をご存じ?初期の『コドモノトモ』などで、懐かしいような、夢のようなそんな絵を描いていた人。戦時中の物資の少ない中で、紙もインクも上質ではないのでざらざらした粗い印刷なのだけど、暖かみのある絵はあの時代の闇を照らす小さい炎だったのでは、と思うのです。
彼の画集゛Ton Paris゛というステンシルの作品があり、1930年代のパリの日常を描いたスケッチブックそのままの形で本になっているのだが、この度再度忠実に再現して本になるそうだ。この本のパリは柔らかくて、気取ってない普段のパリがあって、思わず読み入ってしまう。
今回他にも復刻された『あさのどうぶつえん』なども手に入れることができて嬉しくてしょうがない!古いきれいな宝石を手に入れたような気持ち。
こちらは六本木ギャラリーバンブーにて6月20日まで。http://bamboo.biscuit.co.jpにてご確認。

また茂田井武・Ton Paris展は大川美術館にて8月29日まで開催中。こちらのURLは
http://www.kiryu.co.jp/ohkawamuseum/

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